ターコイズブルーのクロスが印象的な音楽室。外部への音漏れに配慮して、2重窓にするなど防音対策も。

キッチンとダイニングが近いことで、配膳やお手伝いの機会も増え、ご夫妻の会話も自然に弾みます。

奥さまは、シャビーなテイストを採り入れた”大人カワイイ”空間で、読書をするのが楽しみなのだそうです。

複数の切妻で構成されたルーフラインをはじめ、円形のルーバーや窓のモール、フラワーボックスなど、ようかんをイメージした外観デザイン。

エコカラットをあしらった壁面には間接照明を採用し、陰影を強調。濃紺のアクセントクロスは、最後まで迷って選んだそう。

和室は、網代天井やアクセントクロス、縁なしの畳など、純和風とモダンをミックスしています。

サニタリー収納とタオル収納を組み合わせて、家族の着替えやタオル、洗剤のストックなどをスッキリ収納。

「大量の書籍をしまえる本棚が欲しかった」とご主人さま。天井高まであるシステム本棚が大活躍。

玄関は家族用とゲスト用の2WAYに。家族用の玄関は、家族の靴はもちろん、アウター類もしまえて便利。

イタリア製のタイルをあしらった玄関ホール。表面には木目が入り、シャビーな色合いとともに個性的な空間を演出。

緑のモールに白いドアが映える玄関ポーチ。玄関が丸見えにならないようにスリットの壁が目隠しの役割も。

2階ホールには、モザイクタイルと木の素材感が印象的な洗面化粧台を配置しています。

ご主人さまは、深夜にお酒を飲みながら、書斎コーナーでモノづくりに耽るのが楽しみなのだそうです。

オーナー様より

ぼんやりしていたマイホームのイメージが、打ち合わせや提案を受ける度にクリアになっていきました。外壁タイルや内装材など、決めることが多く大変なこともありましたが、とても楽しく住まいづくりができました。スタッフや職人さんたちの人柄もとても良く、クレバリーホームに決めて正解でした。

スタッフより

木の素材感が映えるLDKに、ご家族の和やかな笑顔があふれるS様邸。ご家族が実現したのは、家族団らんのときも、ひとりの時間も楽しめる住まい。団らんの中心となるLDKは、家族がどこにいても気配を感じられるワンルーム構成を採用。中でもキッチンは、ご夫妻ともにお料理をすることもあり、とても気に入っているそう。2階のプライベートエリアは、それぞれの好きなテイストで室内をコーディネート。「家族の時間と個人の時間のメリハリが付いたと思います」とご主人。また、インテリアは、随所にアクセントタイルやクロスを使い印象的な空間を演出。外観は、奥さまがお好きなとある洋館のテイストを採り入れることで、周囲に住み手の個性をさりげなく主張するデザインを創り上げました。困りごとだった収納に関しても、クレバリーホームのオリジナル収納で解決。「スッキリ片付いて便利ですね」と奥さま。ご家族の大満足な笑顔が印象的でした。