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住宅ローンの金利って交渉できるの!? ローンの交渉もお手伝いします

こんにちは!クレバリーホーム静岡店/髙橋建設です。
今日は、マイホーム購入時に利用する住宅ローンにまつわる話題をお届けします。住宅ローンを組む際、金利に関する交渉はできないと思っている方が多いのでは? けれど、実際は金利も有利な条件になるよう交渉することもできます。
また、自営業の方や勤続年数が短い方など、ローンの借り入れができるか不安な方も、金融機関の選び方で借りられる可能性も高まります。今日はその辺りを詳しくお話ししてみましょう!

▶︎実は交渉できる!住宅ローンの金利

住宅ローンを借りる際には、必ず「金利」がつきます。
金利とは、借りた金額(元金)に対して支払う利息の割合です。例えば、極端な例ですが、100万円のお金を借りる際に年利1%の金利なら、利息として払う金額は1万円。年利2%になれば2万円、年利3%なら3万円となるわけです。

ちなみに、住宅ローンの金利は元金に対して1年間の利息(年利)で表示されていることがほとんどです。実際には元利均等返済で毎月返済していくことが多いため、利息の金額は年利を12で割った月利で計算されます。そのため、返済することで元金が減れば金利額も少しずつ減っていきます。
(この辺りのお話は、少し複雑になってしまいます。気になる方は、実際の返済シミュレーションなどを交えながらご説明しますので気軽にご相談くださいね!)

と、少し話が逸れてしまいましたが、住宅ローンの返済を考えたとき、金利が低いほうが当然総支払額は少なくなります。
つまり、借入時には金利条件もしっかりと確認しておく必要があるのです。

また、金融機関によって設定されている住宅ローンの金利。
交渉次第で金利が下がることも多いにあり得ます!

▶︎借りられない、と諦めるその前に家づくりのプロと一緒に交渉してみよう!

また、金融機関との交渉によって、「住宅ローンが借りられないかも」という方でも住宅ローンが組めるケースも少なくありません。

例えば、なかなかローンが通りにくい条件の方であっても、自己資金があればローン審査ではプラス要素になります。
ローン審査では、お仕事の業態・職種・職歴・勤続年数などを基に審査されるわけですが、銀行によってその判断方針は千差万別。

例えば、職種によっては毎月もらっている給与額は十分ローン審査をクリアできる金額なのに、ローンが通らないなんてこともあり得るのです。この方針や金融機関・銀行の考え方は様々ですから、大切なのは傾向と対策をよく知った家づくりのプロと一緒に住宅ローンを借りる金融機関を選ぶこと。

クレバリーホーム静岡店では、金融機関との交渉も含めてしっかりとサポートさせていただきます!
気軽にご相談くださいね!

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