クレバリーホームの外壁タイルはなぜ人気?特徴&メリット|種類一覧や施工実例も紹介

「クレバリーホームの外壁タイルが人気なのはなぜ?」と疑問をお持ちの方へ。
クレバリーホームの外壁タイルには「耐久性に優れていて変色・劣化が少ない」などのメリットがあり、幅広い世代・地域の方からご好評をいただいています。
今回は「クレバリーホーム立川」が、クレバリーホームの外壁タイルの特徴・メリットを解説します。
クレバリーホームの外壁タイルを使った施工実例もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
| コラムのポイント |
| ・クレバリーホームの外壁タイルには、「ハイグレードタイル」「ハイクオリティタイル」「アクセントタイル」の3種類があります。 ・「バリエーションが豊富で理想の外観を目指せる」など、クレバリーホームの外壁タイルが人気な理由を解説します。 ・クレバリーホーム立川が手がけた実例をご紹介するので、外観のイメージをつかみましょう。 |
目次
クレバリーホームの外壁タイルの特徴

クレバリーホームの外壁タイルは、種類によって異なるものの吸水率はおよそ3%以下で、土や石などの天然素材を約1,300℃の高温で焼き固めてつくられています。
クレバリーホームの外壁タイルの主な特徴は、以下のとおりです。
- 耐久性:強い陽射しや風雨の影響を受ける過酷な環境でも変色・劣化が起こりにくい
- 耐傷性:高強度なので飛来物などが当たっても傷がつきにくい
- 安全性:耐震実験でも剥離はゼロで落下によるケガを回避できる
- デザイン性:バリエーションが豊富でさまざまなスタイルを実現できる
- メンテナンス性:セルフクリーニングで掃除の手間を省ける
上記のように、クレバリーホームの外壁タイルは機能性とデザイン性の両方を兼ね備えています。
「高品質かつおしゃれな外壁タイルを求めている」「高耐久で長期的なコストパフォーマンスに優れた外壁にしたい」とお考えの方に、クレバリーホームでの家づくりがおすすめです。
素地・サイズ・工法・目地・デザイン別に外壁タイルの種類を、こちらの記事で解説しています。
〈参考ページ〉外壁タイルの種類を5つの分類別に徹底解説【素地・サイズ・工法・目地・デザイン】選び方も紹介
外壁タイルを取り入れた住宅を検討している方は、「クレバリーホーム立川」に気軽にお問い合わせください。
〈参考ページ〉お問い合わせ・ご相談はこちら
クレバリーホームの外壁タイルの種類一覧

続いて、クレバリーホームの外壁タイルの種類一覧は以下のとおりです。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| ハイグレードタイル | 彫りが深く高級感や格調高い雰囲気を演出できる |
| ハイクオリティタイル | 多彩なラインナップで個性とクオリティの高さを感じられる |
| アクセントタイル | おしゃれなアクセントとして外観にメリハリを生む |
それぞれの種類について解説します。
ハイグレードタイル
クレバリーホームの「ハイグレードタイル」は、彫りが深く高級感や格調高い雰囲気を演出できる外壁タイルです。
ハイグレードタイルには、以下のような種類があります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| スクラッチブリックタイル | ・表面に多数の溝が刻まれているタイル ・イギリスの伝統建築様式にも使われる |
| メテオブリックタイル | ・鉱石の表面のような加工をしたタイル ・表情豊かな素材感を感じられる |
| ロイヤルメキシタイル | ・彫刻のような風合いがあるタイル ・上品で洗練された雰囲気を演出できる |
| プレーンブリックタイル | ・二丁掛のスタンダードなタイル ・シンプルで飽きのこない外観に仕上げやすい |
| ライブテッセラタイル | ・細身の形状をしたタイル ・外観をリズミカルで印象的な雰囲気にまとめられる |
たとえば、表面に多数の溝が刻まれた「スクラッチブリックタイル」を使えば、クラシカルな印象に仕上げることが可能です。
ハイクオリティタイル
クレバリーホームの「ハイクオリティタイル」は、多彩な形状・質感・デザインバリエーションがあり、個性とクオリティの高さを感じられる外壁タイルです。
ハイクオリティタイルの種類について、一例をご紹介します。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| ガルボストーンタイル | ・石を割ったような凹凸が加工された割肌面状で、自然石の風合いがあるタイル ・ナチュラル感がありながらも都会的なデザインに仕上げられる |
| ネオロックボーダータイル | ・50三丁ハーフボーダーのタイル ・上品でモダンな雰囲気にまとめられる |
| ハーモニーフェイスタイル | ・フラットな面と粗い面を組み合わせたタイル ・リズム感があり、個性を感じられる |
| パウダーフェイスタイル | ・砂岩調の四角い形状のタイル ・シンプルでナチュラルな印象を与え、他の種類とも組み合わせやすい |
| イノセントボーダータイル | ・水平方向に溝が刻まれている横溝タイル ・上品で落ち着きのある外観に仕上げられる |
上記はハイクオリティタイルの一例でその他にも多くのラインナップがあり、理想の住宅デザインに合わせてタイルを選択できます。
アクセントタイル
クレバリーホームの「アクセントタイル」は、外観にメリハリを生むアクセントになる外壁タイルです。
アクセントタイルの種類には、以下のような例があります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| ウッドマスタータイル | 上品な木質感を表現したタイル |
| グランテッセラタイル | 一枚ずつ割ってつくられる同じ面状が存在しないタイル |
| ヴィンテージストーンタイル | 古いレンガの風合いがあるタイル |
| グランドストーンタイル | 都会的な印象を持つ大型タイル |
| ストーンタイプコレクション | さまざまな石種をモチーフにしたタイル |
アクセントタイルは上記以外にも種類があり、選択肢が豊富なのも魅力です。
クレバリーホームの外壁タイルはなぜ人気?メリットを解説

ここでは、クレバリーホームの外壁タイルが人気な理由としてメリットを解説します。
1つでもメリットだと感じたら、ぜひクレバリーホームでの家づくりを検討してみてください。
耐久性・耐候性に優れていて劣化や変色が起こりにくい

〈参考ページ〉外壁タイル
クレバリーホームの外壁タイルは耐久性・耐候性に優れており、劣化や変色が起こりにくいのが大きなメリットです。
これは、タイルが土や石などの天然素材を高温で焼き固めてつくられており、高強度で高密度なためです。
タイルの原材料である土や石などは無機質な素材で劣化しにくく、紫外線や雨風などに強いのも耐久性・耐候性が高い理由として挙げられます。
加えて、タイルの種類によって異なるものの吸水率が約3%以下と耐水性が高く、水分が染み込みにくいのも魅力です。
これらのメリットを持つタイルを外壁材として使うことで、クレバリーホームの住宅には「美観を長期的にキープできる」「資産価値を維持しやすい」といった特徴があります。
剥がれるリスクが低く安心して暮らせる
クレバリーホームの外壁タイルは乾式工法を採用しているため、剥がれるリスクが低く地震時にも安心です。
「乾式工法」とは、サイディングを下地にして接着剤でタイルを貼る工法で、接着剤の性能が高く剥落のリスクを減らせます。
また、クレバリーホームでは外壁タイルの性能の検証も行っています。
具体的には、阪神・淡路大震災の2倍強の揺れで実験し、外壁タイルの剥離などは確認できませんでした。
バリエーションが豊富で理想の外観を目指せる
「クレバリーホームの外壁タイルの種類一覧」の章でもご紹介したように、クレバリーホームの外壁タイルは形状・質感・デザインバリエーションが多彩で、理想の外観を目指せます。
たとえば、クレバリーホームの外壁タイルを使うと、以下のようなデザインテイストに仕上げることも可能です。
- クラシック
- モダン
- 和モダン
- かわいい系
- ホテルライク
- シンプル
「クレバリーホームの外観デザインを見たい」とお考えの場合は、ぜひモデルハウスを見学して直に外壁タイルや外観の雰囲気をチェックしてください。
立川モデルハウスでは、外壁タイルだけではなく、モデルハウスとしては大変めずらしい築16年の高寿命モデルを見学いただけます。
〈参考ページ〉立川モデルハウス
セルフクリーニングでメンテナンスの手間を抑えられる
タイルには「親水機能」があり、セルフクリーニングでメンテナンスの手間を抑えられるのがメリットです。
「親水機能(親水性)」とは、空気中の水分子を吸着させ、常に表面に薄い水の膜を形成することを指します。
この親水機能によってできたタイル表面の薄い水の膜に汚れが付着し、雨とともに流れ落ちる仕組みです。
また、タイル自体は定期的な塗装が基本的に不要なので、メンテナンス費用を減らしやすくなります。
クレバリーホームの外壁タイルについては、こちらのページで特徴を詳しくご紹介しています。
〈参考ページ〉外壁タイル
外壁タイルのメリット・デメリットを、こちらの記事で解説しています。
〈参考ページ〉【築16年の実例有】外壁タイルのメリット・デメリットを徹底比較|失敗しない選び方と対策を解説
クレバリーホームの外壁タイルを使った施工実例

クレバリーホームの外壁タイルを使った施工実例として、「クレバリーホーム立川」が手がけた実例をご紹介します。
タイルの種類を変えて立体感あふれる外観を実現した実例

〈参考ページ〉スタイリッシュでモダン、家事ラク、収納。デザインと機能性を備えた、理想のマイホーム。
こちらの住宅は、タイルの種類を変えて立体感あふれる外観を実現した実例です。
具体的には、他の部分よりも張り出している玄関周辺部分のタイルの種類を変えることで、より立体感を際立たせました。
また、サッシや郵便受けなどにブラックを取り入れているため、全体が引き締まった雰囲気になっているのも特徴です。
ブラックのタイルでスタイリッシュな外観に仕上げた実例

〈参考ページ〉水まわり動線、収納充実、趣味部屋 ご夫妻の要望を叶えた理想の住まい。
こちらは、ブラックのタイルで統一してスタイリッシュな外観に仕上げた実例です。
サッシや屋根の側面部分である破風板・鼻隠しもブラックにしているので、外観全体にまとまりを感じられます。
また、ブラウンの玄関ドアやデッキがアクセントとして映えており、外観にメリハリが生まれているのもポイントです。
「クレバリーホーム立川」の施工事例を、こちらのページからご覧いただけます。
〈参考ページ〉施工事例
外壁タイルでおしゃれな外観をつくるコツを、こちらの記事で解説しています。
〈参考ページ〉外壁タイルでおしゃれな外観をつくるコツ|高級感のある施工実例も紹介
外壁タイルに関するQ&A

最後に、外壁タイルに関するよくある質問を「クレバリーホーム立川」が解説します。
外壁にタイルを使うデメリットはある?
外壁にタイルを使うデメリットとして、初期費用が高くなりやすいという点が挙げられます。
タイルは初期費用がかかる傾向にありますが、耐久性が高くメンテナンス費用を減らしやすいメリットがあるので、初期費用のみで判断するのは避けましょう。
外壁タイルは剥がれやすいって本当?
施工不良や地震の揺れの影響などが原因で、外壁タイルが剥がれるケースがあります。
ただし、施工実績が豊富なハウスメーカーに依頼したり、乾式工法を採用したりすることで、外壁タイルの剥落のリスクを大幅に減らせます。
まとめ
クレバリーホームの外壁タイルが人気な理由には、「耐久性・耐候性に優れている」「バリエーションが豊富で理想の外観を目指せる」などがあります。
クレバリーホームの施工実例やモデルハウスをチェックして、外壁タイルのイメージを膨らませましょう。
今回ご紹介した内容を、クレバリーホームを検討する際の参考にしていただけると幸いです。
外壁タイルを取り入れた住宅を検討している方は、「クレバリーホーム立川」に気軽にお問い合わせください。
〈参考ページ〉お問い合わせ・ご相談はこちら





